はじめに
こんにちはピクルスです。シーズン16はシーズン17がソード・シールドのは発売と被っていることもあり、実質最終シーズンだと思っていたので自己ベストを更新したかったのですが力及ばず微妙な結果に終わってしまいました。ですが、このブログでは2000に乗った構築は記事にすると決めていたので記録として残しておこうと思います。
以下常体
コンセプト
毒、カプZ+ガルーラの猫不意で詰める。
使用パーティ
ガルーラ@ガルーラナイト
特性:肝っ玉
性格:意地っ張り
技:恩返し 炎のパンチor冷凍パンチ 不意打ち 猫だまし
実数値:207(212)-191(228)-120-×-129(68)-120 ※メガシンカ時
調整:
A, 無振りテテフを恩返しで確1
H-D, C211メガリザYの晴れ下オバヒ乱1(18.8%)
特化眼鏡テテフのフィールドサイキネ乱1(12.5%)
2000まで炎のパンチを冷凍パンチに変えたものも使っており、ガルーラに突っ張ってくるガブリアス、ランドロス、グライオンに非常に強かった。冷凍パンチを想定していないプレイングも多々見受けられたため、ガルーラの本来のコンセプトを崩さず意表を突けるいい技であったと思う。追加効果も火傷よりアドバンテージを取れる場面が多かった。
ランドロス@フィラの実
特性:威嚇
性格:呑気
技:地震 とんぼ返り めざめるパワー氷or岩石封じ どくどく
実数値:196(252)-165-156(252)-125-101(4)-94or99
調整:
S, 無振り75族抜かれ
ある程度早いギルガルドの上をとりつつ、メガヘラクロスやメガハッサムの下からとんぼ返りを展開できるラインとして素早さを94にした。最速ガルド以外のギルガルドに上をとられることは一度もなかったが素早さ94のゴーストZガルドが前期一定数いたのでもしかしたら同速を全て制していたかもしれない。ガルーラに冷凍パンチを採用しているときはめざ氷を打ちたいガブリアスやランドロスをある程度ガルーラで相手できるためミミッキュに強い岩石封じを採用していた。岩石封じを採用するときはS -1準速ミミッキュを抜けるS99で使用していた。
ゲッコウガ@ミズZ
特性:激流
性格:控え目
技:ハイドロカノン 熱湯 身代わり ふるいたてる
実数値:147-90-87-170(252)-92(4)-173(252)
調整:
H-D, C222メガゲンガーのヘドウェ乱1(25.0%)
ランドロスの後攻とんぼから有利対面を作り崩していく。レヒレが増えたことはかなり向かい風だった。
ギルガルド@食べ残し
特性:バトルスイッチ
性格:臆病
技:シャドーボール どくどく 身代わり キングシールド
実数値:161(204)-49-171(4)-75(36)-172(12)-123(252) ※シールド時
調整:
H, 16n+1でより高く
最も使っていたのになぜかこれまでの2000達成時には使っていなかった最速残飯ガルド。サイクル性能が非常に高いため柔軟な立ち回りができる。最速にするとガルドミラーで穏やか以外に勝てたりどくみがで嵌められる範囲が飛躍的に広がったりする。
カプ・レヒレ@カプZ
特性:ミストメイカー
性格:図太い
技:ムーンフォース 渦潮 自然の怒り 挑発
実数値:175(236)-×-177(204)-116(4)-157(52)-107(12)
調整:
H, 16n-1でより高く
H-D, C116レヒレのカプZ後のムーンフォースを56%で耐え
S, 同族抜き抜き
残りB
HBに厚いカプZレヒレ。ほとんどのポケモンをカプZ+猫不意で縛ることができるため腐りにくい。構築で面倒なゲッコウガにある程度あと投げが安定することも良かった。渦潮はドヒドイデやラッキーをキャッチしてゲッコウがを通す際に強かったが外すと絶対キャッチできなくなるため博打技。
デンジュモク@デンキZ
特性:ビーストブースト
性格:控えめ
技:10万ボルト めざパ氷 身代わり 蛍火
実数値:175(132)-×-93(12)-214(12)-113(172)-126(180)
調整:
H-D, C161レヒレのハイドロポンプZ乱1(6.25%)
ナットドラン、カグヤレヒレ、フシギバナ、モロバレルなんかがいるときに投げてた。レヒレ意識でDを厚くしていたが、ポリ2やサンダー対面で身代わりを残せたりいろいろな場面で生きたと思う。ヌオーがかなり多かったので草技が欲しくなったが身代わりの使い勝手が良すぎて切れなかった。
終わりに
今シーズンはかなり序盤で2000に乗ったのは良かったのだが、そのタイミングで自分の中のモチベーションみたいなものが切れてしまった気がする。今後ポケモンで勝つためにもレートに取り組む姿勢から変えていこうと思う。