構築メモです
電磁波やスピードスワップなどの素早さ操作を駆使してウオノラゴンを上から通す。
こんにちはピクルスです。久々に満足のいく結果が残せたので記事にしました。比較的命中安定技で固めた攻めサイクルです。
目次
命中安定の攻めサイクル
技外しや相手からの追加効果を受けづらい命中安定の攻めサイクルを探していたところ、AS襷ドラパ+HDオボンヒートロトムという並びをぽけっとふぁんくしょんで見つけたので軸として採用した。
クッション性能高めなサイクルパーツ
次にドラパヒトムで重めなウーラオス、ドラパルト、ポリゴン2に対して強めなニンフィアを採用。加えてここまでで重いギャラドス、アシレーヌ、マリルリ、ドリュウズ、バンギラスに強めなナットレイを採用した。ここまでの4匹で基本選出はドラパルト@2とした。
全対応を可能にするサイクルパーツ
相手パーティにエースバーン、ウーラオス、トゲキッス、アシレーヌなどが同時に並んでいる際、上記の4体では全対応できないためこのような特定の並びに強めなアシレーヌを採用した。また襷ドラパ+ヒトムが軸であることからステロをまくカバルドンが厄介であるため、選出画面での牽制も兼ねている。
見せかけイボガエル
最強技のエラがみとでんげきくちばしの一環を切りつつ、アシレーヌがいても出てくるカバルドンをさらに牽制するために採用した。このポケモンは選出画面で仕事が終わるのでほぼ選出しない。
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●ドラゴン | HP | 163 | |
●ゴースト | 攻撃 | 189 | 252 | |
ドラゴンアロー | 防御 | 95 | ||
ドラパルト | ゴーストダイブ | 特攻 | × | |
クリアボディ | ふいうち | 特防 | 96 | 4 |
きあいのタスキ | とんぼがえり | 素早さ | 194 |
252 |
・調整
AS特化
・解説
構築の軸。とんぼがえりによるサイクルに加え、襷による初手性能、ストッパー性能がある。ほぼ全ての構築に選出できる性能があると感じた。
●でんき | HP | 157 | 252 | |
●ほのお | 攻撃 | × | ||
オーバーヒート | 防御 | 128 | 4 | |
ヒートロトム | ボルトチェンジ | 特攻 | 137 | 92 |
ふゆう | あくのはどう | 特防 | 154 | 100 |
オボンのみ | わるだくみ | 素早さ | 114 | 60 |
・調整
C +4ダイバーン(オーバーヒート)でH191,D115ポリゴン2が乱数1(93.8%)
準速60属抜き抜き
残り特防
・解説
環境に多いエースバーン、トゲキッス、ポリゴン2に弱くないのが魅力。ドラパルトの苦手な氷、フェアリーを受けてもらう。基本的にはサイクルの中で隙を作り悪巧みを積んでこのポケモンをダイマックスさせるのがベスト。
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●フェアリー | HP | 201 | 244 |
● | 攻撃 | × | ||
ハイパーボイス | 防御 | 109 | 188 | |
ニンフィア | サイコショック | 特攻 | 143 | |
フェアリースキン | みがわり | 特防 | 150 | |
たべのこし | めいそう | 素早さ | 90 | 76 |
・調整
A200鉢巻ウーラオスの暗黒強打を残飯込み乱数2耐え(91.8%)
同属意識の素早さ
ドラパルトやドヒドイデへのダメージを考慮して控えめ
・解説
悪ウーラオスにあと投げできる数少ないコマ。ポリゴン2を起点にできる点も良かった。ピン刺しのドヒドイデやハピナスに強いことや瞑想の積み合いに強いことを考慮してサイコショックを採用した。素早さラインはニンフィアミラーを意識したが一度も負けなかったので良かったと思う。エースバーンにあまり圧力をかけられないのが微妙ポイント。
●くさ | HP | 181 | 252 | |
●はがね | 攻撃 | 114 | ||
ジャイロボール | 防御 | 201 | 252 | |
ナットレイ | ボディプレス | 特攻 | 69 | |
てつのトゲ | 10まんボルト | 特防 | 137 | 4 |
オッカのみ | やどりぎのタネ | 素早さ | 22 |
・調整
HB特化
・解説
主にギャラドスを相手してもらう。記事を書いているときに気づいたのだが10万ボルトを覚えているのに特攻の個体値を上げておらず中途半端な数値になっていた。多分このせいで2試合くらい負けている。ボディプレスはナットミラー、ポリゴン2、ジバコイルを意識して採用した。オッカのみはオボンも食べ残しも余っていなかったので持たせたが、発動機会が多くて良かったと思う。
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●みず | HP |
187 |
252 |
●フェアリー | 攻撃 | 84 | ||
ムーンフォース | 防御 | 102 | 60 | |
アシレーヌ | ねっとう | 特攻 | 187 | 188 |
げきりゅう | エナジーボール | 特防 | 137 | 4 |
とつげきチョッキ | アクアジェット | 素早さ | 81 | 4 |
・調整
A168珠エースバーンのダイジェットを乱数1耐え(93.7%)
残り特攻
・解説
特定の並びとめちゃくちゃ刺さっているときに選出する。かなり打ち合い性能が高く使いやすかった。エースバーンに対して出落ちしないようにBに振っていたが、全てのエースバーンがダストシュートを持っていたため出落ちしていた。終盤たまにみたトリトドンに強いのも良かった。
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●みず | HP | 212 | 252 |
●じめん | 攻撃 | × | ||
だいちのちから | 防御 | 99 | 28 | |
ガマゲロゲ | ねっとう | 特攻 | 106 | 4 |
ちょすい | どくどく | 特防 | 115 | 76 |
イアのみ | ステルスロック | 素早さ | 113 | 148 |
・調整
A184珠エースバーンのとびひざげり確定耐え
準速60属抜き
残りD
・解説
選出画面で仕事が終わるイボガエル。キモさが癖になってくる。ガマゲロゲを採用してからカバルドンとパッチラゴンとウオノラゴンの選出率が格段に下がったので効果はあったと思う。受けループにステロと毒を撒きたいときだけ選出するが、多分150戦で4回くらいしか選出していない。
+or or
基本の選出。初手はほとんどドラパルトを選出していた。トンボルチェンでサイクルを回しつつ隙を見て積んでダイマックスする。終盤残った襷ドラパで相手のダイマターンをいなす動きが強い。
+ or or
エースバーン、ウーラオス、トゲキッス、アシレーヌなどが同時にいるときの選出。どのポケモンもダイマックして強いのでサイクルの中で柔軟にダイマを切っていく。
ソードシールド初の最終2桁を達成できてとても満足のいくシーズンでした。サブロムが前日に溶けて萎えていたのですが、最終日まで構築改善をやめず諦めなくてよかったです。次は最終50位以内を目指して頑張ります。
TNピクルス 最終96位 レート2070
ここまで見ていただきありがとうございました。質問などは@pikurusu_9までどうぞ。
こんにちはピクルスです。今回は剣盾シーズン3で用いた構築の紹介になります。クッションポケモン2匹のサイクルの後、ダイマックスエース通すことを目指したサイクルパーティです。
目次
汎用的なクッション性能を持つカビゴン
カビゴンは耐久力に優れた種族値で、抜群タイプが1つしかないノーマルタイプです。さらに特性あついしぼうによりほのお、こおりタイプを半減にできることから優秀なクッション性能を持っています。
また、あくびによる対面操作から相手のポケモンを把握することで、試合全体のプランを立てやすくなるのも特徴です。
この優秀なクッション、対面操作性能から、ほぼ全ての構築に対し柔軟な対応を可能にできると考え構築のスタートとしました。
第二のクッション、マジックガードピクシー
カビゴンの苦手な格闘タイプやどくどく,おにびに強く、あくびとの相性が良いステルスロックを覚えるポケモンとしてマジックガードピクシーを採用しました。
ダイマックスエースの採用
カビゴン、ピクシーによるサイクルの後繰り出すダイマックスエースとして、環境に多いカバルドン、ドリュウズ、ギルガルドなどに強く、すいすいによる全抜きを狙えるガマゲロゲを採用しました。また、ガマゲロゲの苦手なナットレイやギャラドスに強く、幅広い範囲と打ち合えるパッチラゴンを第二のエースとして採用しました。
構築の穴埋め兼汎用アタッカー
カビゴン、ピクシーでサイクルを回すことができない構築に対して強く、ダイマックス無しで戦えるポケモンとしてドラパルトとミミッキュを採用しました。
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●ノーマル | HP | 267 | 252 |
攻撃 | 130 | |||
アームハンマー | 防御 | 128 | 252 | |
カビゴン | ヘビーボンバー | 特攻 | × | |
あついしぼう | あくび | 特防 | 131 | 4 |
食べ残し | まもる | 素早さ | 50 |
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●フェアリー | HP | 202 | 252 |
攻撃 | × | |||
ムーンフォース | 防御 | 137 | 252 | |
ピクシー | ステルスロック | 特攻 | 115 | |
マジックガード | つきのひかり | 特防 | 111 | 4 |
かえんだま | トリック | 素早さ | 80 |
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●みず | HP | 181 | 4 |
●じめん | 攻撃 | × | ||
ハイドロポンプ | 防御 | 95 | ||
ガマゲロゲ | だいちのちから | 特攻 | 150 | 252 |
すいすい | ヘドロウェーブ | 特防 | 95 | |
とつげきチョッキ | くさむすび | 素早さ | 126 | 252 |
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●でんき | HP | 191 | 204 |
●ドラゴン | 攻撃 | 148 | 116 | |
げきりん | 防御 | 110 | ||
パッチラゴン | でんげきくちばし | 特攻 | × | |
はりきり | ほのおのキバ | 特防 | 90 | |
じゃくてんほけん | つばめがえし | 素早さ | 119 | 188 |
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●ドラゴン | HP | 173 | 76 |
●ゴースト | 攻撃 | 126 | ||
りゅうせいぐん | 防御 | 114 | 148 | |
ドラパルト | シャドーボール | 特攻 | 167 | 252 |
すりぬけ | かえんほうしゃ | 特防 | 96 | 4 |
こだわりスカーフ | とんぼがえり | 素早さ | 166 | 28 |
●ゴースト | HP | 131 | 4 | |
●フェアリー | 攻撃 | 142 | 252 | |
じゃれつく | 防御 | 100 | ||
ミミッキュ | ゴーストダイブ | 特攻 | × | |
ばけのかわ | かげうち | 特防 | 125 | |
いのちのたま | つるぎのまい | 素早さ | 162 | 252 |
@1
基本の選出。カビゴンピクシーのステロあくびを絡めたサイクルからエースの一貫を作ることを目指します。サイクルには強いですが、素早さが遅く、攻撃性能が低いため怯みや一撃必殺に弱いことが欠点です。
@1
カビゴンピクシーでサイクルを回せないギルガルド、アイアント、ウオノラゴン、パッチラゴン、などがいるときに行う選出です。基本ドラパルトから展開しカビゴンとサイクルを回しつつドラパルトか@1のどちらかを通します。
本構築は幅広い範囲に柔軟に対応できる代わりに、プレイングスキルを求められる構築であると思います。終盤に上位プレイヤーと戦った際にはその差をとても感じ、勝ち切ることができませんでした。シーズン4はプレイング面の見直しを行い、最終2桁順位を目指して頑張ろうと思います。
【はじめに】
こんにちはピクルスです。剣盾シーズン1はパーティをコロコロ変えており、定まったものがなかったので瞬間58位(2019/12/21時点)を達成した構築と最終248位を達成した構築を記事にしました。
本記事は瞬間58位を記録した際の構築になります。
最終247位の構築記事↓
以下常体
【コンセプト】
・ステルスロック+欠伸の展開からダイジェットを搭載したダイマックスエースをうえからから通す
【構築経緯】
水技のとおりが良いので、現環境水技を使えるポケモンで最も強いと思ったギャラドスを採用。ギャラドスはダイジェットを使うポケモンであるため上から全抜きを狙うことが多い。そこで全抜きのサポートをできるステロ要因を採用。ステロ要因は様々試したが最終的には一番安定していたカバルドンを採用。カバルドンだけではあくびループに持ち込むことが難しかったので、カバルドンで相手できないポケモンに強く、あくびを使えるポケモンとしてトリトドンとニンフィアを採用。ここまでの並びで初手のヒヒダルマとアイアントが重かったので襷ドラパルトを採用。最後にギャラドスを出しづらい構築に対して選出するダイマックスエースとしてトゲキッスを採用。
【使用構築】
カバルドン@メンタルハーブ
特性:すなおこし
性格:腕白
実数値:215(252)-132-169(124)-×-109(132)-67
調整:
HB..A177ギャラドスの滝のぼり乱2(18%で耐え)
A211ヒヒダルマのつらら確定耐え(83.7~98.6%)
A156珠ミミッキュのA+2ダイフェアリー確定耐え(81.4~96.7%)
HD..C157ウォッシュロトムのドロポン確定耐え(83.7~98.6%)
ダイマックスエースを通すためのステロまき要因。ステロ要因はカバルドン以外にも様々試したがカバルドンが一番安定していた気がする。カバルドンがいると初手に自慢のカバ対策がくるので注意が必要。持ち物は挑発もちが多い環境なのでメンタルハーブにした。
ギャラドス@命の珠
特性:自信過剰
性格:陽気
技:飛び跳ねる/滝登り/パワーウィップ/竜の舞
実数値:171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
調整:特になし
言わずと知れたダイマックスエース。技は基本の飛び跳ねる,滝のぼりに加えあくびと相性のいい竜の舞、対応範囲を広げるパワーウィップを採用した。
トリトドン@オボンの実
特性:呼び水
性格:図太い
技:大地の力/熱湯/クリアスモッグ/あくび
実数値:236(216)-×-132(252)-112-105(20)-59
調整:H4n
カバルドンの苦手なロトムやウオノラゴンを意識して採用したあくび要因。アーマアガアを相手できるとというのも一つの採用理由であったが、相手できたのはシーズン序盤だけでシーズン終盤にはダイマックスして殴ってくる型が増えたため相手することができず、構築全体でアーマーガアが重たくなってしまった。最初は自己再生を採用していたがダイフェアリーであくびループを切ってくるミミッキュがきつかったためクリアスモッグに変更した。
ニンフィア@食べ残し
特性:フェアリースキン
性格:図太い
実数値:201(244)-×-128(252)-130-152(12)-80
調整:特になし
サザンドラ、カットロトムなどを意識して採用したあくび要因。あまえるはダイフェアリーであくびループを切るミミッキュや、ラムのみであくびループを切るギャラドス,バンギラスなどの起点にされないように採用した。マジカルフレイムはナットレイを意識して採用していたがあまり当たらなかったので変えてもいいかもしれない。
ドラパルト@気合いの襷
特性:すり抜け
性格:無邪気
技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/不意打ち/大文字
実数値:163-172(252)-95-121(4)-85-213(252)
調整:特になし
構築で重めなヒヒダルマに対面で打ち合える汎用性のあるポケモンとして採用した。アイアントの上から炎技を打つことができるのもえらい。襷とゴーストダイブによりダイマックスターンを稼ぐことができる。
トゲキッス@ラムのみ
特性:天の恵み
性格:臆病
実数値:191(244)-×-115-142(12)-135-145(252)
調整:特になし
ギャラドスで相手することが難しいドヒドイデ入りの構築にだすダイマックスエース。火力が足りない印象だったのでもう少しHPを火力にさいてもいい気がする。ほとんど選出しなかった。
【おわりに】
終盤に近付くにつれてあくび展開を上手に切り抜ける人が増えて勝てなくなった印象。ダイマッススエース以外の単体性能がそこまで高くないのでエースが倒されると苦しい展開になることが多かった。シーズン2は一部キョダイマックスも使えるようなので、全く新しい構築を使ってみようと思う。
【はじめに】
こんにちはピクルスです。剣盾シーズン1はパーティをコロコロ変えており、定まったものがなかったので瞬間58位(2019/12/21時点)を達成した構築と最終247位を達成した構築を記事にしました。
本記事は最終247位を記録した際の構築になります。
瞬間58位の構築記事↓
以下常体
【コンセプト】
・ステロ展開からダイマックスエースを通す
・ダイマックスしたポケモンで1.5体以上倒し、残り1.5体を対面性能の高いポケモンで詰める
・ダイマックスしないポケモンに相手のダイマックスターンを稼ぐ要素を取り入れる
【構築経緯】
瞬間58位の構築を使っていた際、カバルドンの起点からギャラドスで2縦するも、相手の最後の1匹にダイマックスされ3縦されるという展開が頻繁に発生した。そこで、カバギャラの裏にダイマックスなしで対面性能の高いポケモンを採用するのが強いと思い構築のコンセプトとした。また、ダイマックスなしで強いポケモンの条件として相手のダイマックスターンを稼ぐことができるというものがあると考えていたため、確実にダイマックスターンを稼ぐことのできる要素をそれぞれに組み込むことにした。この考えのもとステロ展開役にカバルドン、エースのギャラドス、対面性能の高いポケモンとして襷ドラパルト、ミミッキュ、みがわりエルフーンを採用した。最後にギャラドスを選出しづらい構築に対して選出する裏のダイマックスエースとしてカバルドンとも相性のいい砂かきドリュウズを採用した。
【使用構築】
カバルドン@メンタルハーブ
特性:すなおこし
性格:腕白
実数値:215(252)-132-169(124)-×-109(132)-67
調整:
HB..A177ギャラドスの滝のぼり乱2(18%で耐え)
A211ヒヒダルマのつらら確定耐え(83.7~98.6%)
A156珠ミミッキュのA+2ダイフェアリー確定耐え(81.4~96.7%)
HD..C157ウォッシュロトムのドロポン確定耐え(83.7~98.6%)
ダイマックスエースを通すためのステロまき要因。ステロ要因はカバルドン以外にも様々試したがカバルドンが一番安定していた気がする。カバルドンがいると初手に自慢のカバ対策がくるので注意が必要。持ち物は挑発もちが多い環境なのでメンタルハーブにした。
ドリュウズ@弱点保険
特性:砂かき
性格:意地っ張り
実数値:197(92)-176(36)-100(156)-×-96(84)-126(140)
調整:
HB..A177珠ギャラドスのダイストリームをダイマックス常態で乱1(93.7%で耐え)
HD..C172眼鏡ウォッシュロトムのドロポンをダイマックス常態で乱1(93.7%で耐え)
S..砂かき発動時にS+1最速リザードン抜き
ギャラドスが出せないときのダイマックスエース。速いダイマックスエースと弱点保険の相性はやはりよく、あらゆる対面で強気に殴っていくことができる。トゲキッスほど弱点保険が警戒されていないことがよかった。砂ターンの管理が難しい。
エルフーン@たべのこし
特性:いたずらごころ
性格:臆病
技:ムンフォ/宿り木/身代わり/コットンガード
実数値:161(204)-×-126(164)-100(20)-96(4)-166(116)
調整:
H..16n+1
C..H199D110サザンドラをムンフォで確1
S..最速サザンドラ抜き
残りB
コットンガードにより多くの物理ポケモンを詰ませることが可能。また、身代わりが残っていれば特殊ポケモンも宿り木と身代わり連打で大きな削りをいれることができる。先制身代わりにより、安定してダイマックスターンを稼ぐことができるのも優秀だった。
ギャラドス@命の珠
特性:自信過剰
性格:陽気
技:飛び跳ねる/滝登り/パワーウィップ/竜の舞
実数値:171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
調整:特になし
言わずと知れたダイマックスエース。技は基本の飛び跳ねる,滝のぼりに加えあくびと相性のいい竜の舞、対応範囲を広げるパワーウィップを採用した。
ミミッキュ@オボンの実
特性:化けの皮
性格:陽気
技:じゃれつく/影うち/呪い/剣の舞
実数値:131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
調整:特になし
ダイマックスターンを稼ぐことに長けているポケモン。アーマーガアやドヒドイデを裏のポケモンで突破できるように呪いを採用した。持ち物に関しては呪い+化けの皮自傷ダメージで発動し、再度呪いを打っても生存できるようにオボンの実を持たせた。
ドラパルト@気合いの襷
特性:すり抜け
性格:無邪気
技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/不意打ち/大文字
実数値:163-172(252)-95-121(4)-85-213(252)
調整:特になし
構築で重めなヒヒダルマに対面で打ち合える汎用性のあるポケモンとして採用した。アイアントの上から炎技を打つことができるのもえらい。襷とゴーストダイブによりダイマックスターンを稼ぐことができる。
【おわりに】
シーズン1は環境が目まぐるしく変わりついていくのが大変だった。4日ほどランクマをやってない間に環境が変わっていて勝てなくなったので、毎日継続してやることが重要な気がする。シーズン2は一部キョダイマックスも使えるようなので、全く新しい構築を使ってみようと思う。